事業計画書
2021.5.11
物的環境整備ができる会社
物→考え方→情報へと進化する。
こんにちは!経営計画書コンサルタントの本村真作です
今日も環境整備についてお話します。
弊社は環境整備に最も力を入れていると言っても過言ではありません。
朝礼が終わったら30分間、各自が計画通りに行います。
私は幹部と一緒に月に一回、全エリアをチェック項目に基づいてチェックし、採点します。
点数は評価へと連動しています。
この他にも各部署で環境整備の実行計画を半年に一回作成し社員はそれを実行します。
「整理、整頓、清潔」を基準に置場を変えたり、時にはレイアウトを変えたりもします。
弊社では15年以上「物的環境整備」を徹底してきました。
徹底して物を整理整頓できるようになると情報の環境整備、
考え方の環境整備へと進化していきます。
環境整備ができない部署は売上は上がりません。
物を動かせないリーダーは情報の管理や考え方を変えることができないので
仕事のやり方を変えることができないからです。
経営計画書に環境整備の目的やルールを明確にし
社員はそれを基準に行動することで
環境整備を通して職場で働く人の心をかよわせ、仕事のやり方、
考え方に気づく習慣を身に付けていきます。
経営計画書を仕事の道具とし、環境整備を徹底することで
私も、そして社員も変化成長してきました。
ぜひ経営計画書を作ってみませんか?
作成についての疑問やお困り事は全て私が解決致します!